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      2017/10/03

【簡単解説】アロエ 効能・副作用・研究に基づく効果的な摂取方法

 
【簡単解説】アロエ 効能・副作用・研究に基づく効果的な摂取方法

~ アロエの特徴と効果 ~
抗生物質と凝固剤の性質を持つ、アロエベラ。アフリカ原産のユリ科の多肉植物であり、古く紀元前からエジプトやギリシャで、消化器系の内服薬ケガなどの傷薬として使用されてきた成分である。

その主成分アロエ・べラ・ゲルには、穏やかな緩下剤としての働きや、胃潰瘍治療などの効果が期待される。またその葉の中身を出して外用として傷に塗ることで、即効性のある傷の治療効果も持つ。

また粘液に多く含有されるムチン質には、肌における保水作用を持ち、広く化粧水などにも使用されている。さらに免疫力の向上抗腫瘍作用(アミロチン)抗腫瘍作用(アロエチン)血糖値の低下(アロエボラン)などもあるが、未だ研究段階の成分でもある。

その効果は火傷・虫刺され・漆かぶれなどの植物性アレルギー反応の緩和など、皮膚の保護に関して幅広い効果を持つ。またクリーム・ローション上で販売されている物もあり、火傷による水ぶくれや皮膚の乖離(めくれ)を予防してくれる。

さらにアロエの葉に含まれるアロイン・アロエエモジンには、胃液の分泌を促し、胃腸の働きを活発にする効果も認められている。またその葉に含有される汁を濃縮乾燥させたものは医薬品としても使用され、便通作用などの整腸作用が期待される。

ただこのアロエを内服・外用する場合には、その成分に含有される下剤・体温低下作用から、冷え性・低体温症・妊娠中・月経中・授乳期の女性の使用は非推奨となっている。

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アロエの効能と体内での働き

  • 火傷・虫刺され・ウルシかぶれ治療(外用)
  • 水ぶくれや皮膚の乖離予防(外用)
  • 胃潰瘍などの粘膜機構の保護(内服)
  • 魚の目・たこ・皮膚の硬結の軟化作用(外用)
  • 顔面のシワ予防(外用)
  • 顔や病核のかゆみ(外用)
  • 痔の痒み痛み・出血の緩和(外用)
  • アロインによる胃液の分泌促進・胃腸の活発化(内服)
  • 便通作用(内服)

アロエに報告されている副作用・危険性

  • 敏感肌の方の蕁麻疹(蕁麻疹)発疹・かゆみ・アレルギー反応(外用)
  • 妊娠者・授乳期の女性の使用(禁止事項)
  • 低体温・体調不良時の使用(外用・内服問わず)
  • ※過剰摂取に関しては、確定的に良いものではありません
    ※確定的に危惧されるものではありません

アロエを多く含有する食品

  • アロエ

各情報は全て各種論文・研究機関の発表に基づくものであり、確実性を担保するものではありません。

 

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